ヘリオスのインターンシップ

これからの働き方を見据えるにあたって、当社は海外からのインターンシップの学生を受け入れました。2週間という短い期間でしたが、社内の世代交代という節目に「教育」という価値を見直すためにも、学生と企業お互いの良い経験になると期待しての取り組みでした。

――実際に参加してくださった学生に感想を伺ってみましたーー

・どうしてインターンシップに参加しようと思ったのですか?

きっかけは当社が上海の展示会に参加したこと。その時のコネクションを頼りに当社にインターンシップを相談したことで、参加することができました。

・インターンシップではどのような仕事を経験することができましたか?

機械に関する専門用語を勉強し、中国語から日本語への翻訳、また海外の御客様からの問い合わせ対応や、日本語→中国語へメールの通訳。最後には通関の仕事まで体験することができました。

・今後はこんな仕事をしてみたいと思ったり思いついたことはありますか?

やはり貿易に関する仕事についてみたいと思います。コミュニケーション能力を仕事のツールとして活かしたいと思っている女性は多いと考え、私にとっても挑戦する機会の多い仕事がしたいと思い直すことができました。

・今回の経験で何か活かせると思ったこと、勉強になったと思った事はありますか?

貿易や国際経済に関する就職活動をしていますが、中国への輸出入のある会社で実際の仕事を経験できたことは大きいと思います。

新しい専門用語を通して勉強することはやはり難しいことばかりでしたが、仕事を進めるにあたっては「正しい言葉」だけではなく「良い言葉」を選ばなくてはいけないと気づけたことが勉強になりました。

もっと社員皆さんと関わり合いが持てたらよかったですが、2週間という限られた時間の中でたくさんの経験をすることができました。

「海外からインターンシップに参加してくださった学生(下)」

最後に、学生の皆様へ

「インターンシップは選考に有利になりますか」という質問はもちろん気になるところでしょうが、公にはきっと「選考には一切関係ない」という回答が得られることでしょう。しかし、我々企業側もやはり人が集まって仕事を進めています。インターンシップの内容がずばり選考結果につながるわけではありませんが、人と成りを知り、親しくなったからこそ見えてくる良いところ、悪いところが増えます。それがどう影響してくるか考え、有意義なものとして欲しいと思います。

悪いところを見せてしまったから、本選考まではそれを克服することに時間をかけた。それは充分な成長力をアピールできますし、良い経験ができたのでぜひこの仕事に携わりたいと思った、というのは立派な志望動機となるからです。

我々、破砕機メーカーというニッチな業界だからこそ、この先も若い力が必要です。環境を整えることに興味をもってくれる学生に、またこのような良縁に出会えることを強く願います。